瀬戸大橋、曇り、夕暮れ、タグボート

葬儀のため、田舎(四国は高知県)に帰省、帰途 瀬戸大橋 与島パーキングエリアにて休憩、雨が近いのか霞む坂出の町、そして目の前に広がる大橋のスケールの大きさは橋好きの私にとっては感動そのもの、ところがその橋の下をくぐって大きな台船が小さい引船に引かれて通るのを見てびっくり、しばしその光景に釘づけ! その小さな引船タグボート、家に帰って早速調べてみました。その機能働き、海運港湾の作業を陰で支えるえらい船だったんです。小さい身体ででっかい仕事、みんなから頼りにされ喜ばれる、なんて頼もしい、おまえは港のおっかさんみたいなもんや、超ド級タンカーだってなんだって押したり引いたりチョイチョイって片付けちゃうんやね!